12月5日
毎年恒例の餅つき大会が開催されました。沖村親睦会が主催ですが、子供会や地域の方の協力もあり、毎年大賑わいです。
あんころもち・きなこもち・だいこんおろしの3種が、つきたてで提供され、地域のお母さん特製のとん汁もふるまわれます。
わが子も通う白木小学校 校長先生のお話は、感慨深いものでした。
「子供たちにとって、このような行事が地域にあるということは幸せだ」
隣の人は、誰が住んでいるのかわからない地域柄ではなく、行事を通して築かれるコミュニティーは、
時間やお金を超越した大切な絆です。
腹いっぱい、心まで温かくなるお餅でした。