国民の三大権利として、生存権・教育を受ける権利・参政権があります。
投票率は参政権を推し量る指数とも言えますが、現在の日本は約半数の方が
その権利を放棄している状態です。
2017年10月の衆議院選挙の投票率53.70%
自分の思いを任す人物がいないからなのか、政治に興味がないからなのか。
選挙に行きたくてもいけない状況であるからなのか。
その指数には、色々な背景が見え隠れしています。
また、その指数に一番敏感なのは、立候補者だと思うのです。
いったい、選挙っていくらかかってるんだろう?!
選挙の実情もおりまぜながら、連載していきます。