愛知県議会議員選挙・北名古屋市の選挙区において、無投票になるのではないかと言われていましたが、隣の名古屋市で吹き荒れた流行病「ナゴヤウィルス」が突如発生した模様。このウィルスに対してどのように対処していくか、最大の課題であります。
県議会選挙は、我々地方議員にとって最前線の戦いが強いられる。推薦はがき・ポスター張り・電話作戦の手配など様々。後援会の引き締めや知人周りで毎日駆けずり回っています。
東日本大震災で街頭演説が自粛ムードだが、選挙戦に入れば候補者にはぜひとも、街に出て政策や夢を語るべきだ。防災・教育・福祉・財政などそれぞれの考えを述べるべきだ。「減税」という念仏だけをを唱えれば、はたして幸せになれるのか?
選挙戦になった事は喜ばしいことだ。政策をしっかり戦わせてほしい。誰の意見が、北名古屋市にふさわしいか競うべきだ。なぜなら、それが「民主主義」だから。