PTA会長を務める西春幼稚園の入園式に行ってきました。
入園式は、親と子供が初めて別れる儀式でもある。例年通り、ママと離ればなれになり不安がり、泣き叫ぶ姿を見て春を感じます。
親という字は「木の上に立って見る」と書きます。子どもが泣いたり、転んだりするとすぐに手を差し伸べたくなるが、じっと我慢して子供を見守ってあげるのも親の務めであることを私自身も学びました。
多くの園児が、よく笑い、よく泣き、よく喧嘩して、たくさんのお友達を作ってくれることを期待します。