私の住んでいる沖村の秋祭りが1日?2日行われました。各世代に受け継がれている笛や太鼓が、心地よい音色であり、素晴らしく感じます。
子どもの頃に笛や太鼓を教えてもらえる地域に住めることは、大変良いことであると思います。
秋の豊作を祝っての祭りだが、沖村の祭りは、厄歳たちの初老を祝うための行事にもなっている。
はだか祭から始まり、この秋祭りまで、村の行事に奉公しなければならない。私も3年前に経験させていただきましたが、当初はなんとなく古臭くて、めんどくさく感じたけれども、地域の先輩方との絆はまことに強くなります。
昔からやってきたことは、理にかなっている。沖村秋祭りは、力強いコミュニティを形成している。
今年の厄年の皆さんお疲れ様でした!