誕生日に多くの方から、お祝いのメッセージをいただき、感謝申し上げます。

　４５歳になりました！極端な言い方をすれば、四捨五入すると５０歳になる。立派なオッサンです！！

　「少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。」　　　　江戸時代の儒学者・佐藤一斎の「言志晩録」より

　壮年の時学んでおけば、老人になっても気力の衰えることはない。今、学んでること経験してることは、実に大切であるということが解る。

　老年まであとわずか、しっかり知識と教養を身につけたいと思う。

　自民党愛知県連が実施した参議院議員選挙における予備選挙において、刈谷市選出の酒井やすゆき県議会議員が選出されました。

　寺西むつみ　６，２７８票　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酒井やすゆき　８，８２７票　　投票率４９．３９％

　「尾張と三河の対決」と言われたわりに投票率から見ると盛り上がりに欠けた感がある。選挙を熟知した自民党員による選挙なので、風に流されることなく良識で判断されるものと思っていましたが、投票率の低さにがっかりしております。

?何はともあれ、党内の戦いは終わりました。「日本を、取り戻す。」ためにオール愛知で夏の参議院選挙を戦えることを期待します。

　自由民主党愛知県連は、本年７月に施行される参議院議員選挙に向けて、全党員参加による予備選を実施しています。

　２月２３日　ＪＲ尾張一宮駅　２４日　豊橋駅・安城市において青年局主催の街頭演説会を行いました。この戦いの開票日は２月２８日です。

　尾張から寺西むつみ県議（１期）、三河から酒井やすゆき県議（３期）の若手とベテランの戦い。言い換えれば、信長が勝つのかそれとも家康か？容姿もそれぞれ似ている気がする。

　我が西春日井地区は、寺西むつみ氏を応援しています。どちらが勝つか楽しみです！

　新年あけましておめでとうございます。

　今年も地元の氏神様である日吉神社からのスタートです。

　近くのお寺から除夜の鐘の音が響いていましたが、除夜の鐘の数は１０８つの煩悩を表すが、仏教用語の「四苦八苦」という言葉と関係があると言われる。

　４×９の３６と８×９の７２足して１０８

　信じるか信じないかはあなた次第！

　「四苦八苦」とは、思うようにならないことだが、まず四苦というのは「生・老・病・死」のこと。

?そこにさらに四苦??「愛別離苦（愛する人ともいつかは離別しなければならない）」
??????????????????????????? 「怨憎会苦 （イヤな奴や嫌いな人でも会わなくてはならない）」
??????????????????????????? 「求不得苦 （欲しいものが得られない）」
????????????????????????????「五陰情苦 （食欲や性欲が過ぎて自制が利かず心が乱れる）」が加わって八苦になる。

　今年も「四苦八苦」しながら、一歩でも理想の市政に近づけるよう「当たり前のことを当たり前に」議員活動をしていきます！

　昨日行われた衆院愛知選挙区において、１５選挙区で１３勝と大躍進し、政権を奪還できました。自民党員の一人として、ご支援をいただいた多くの皆様方に感謝申し上げます。

　愛知県は民主大国と言われ、前回は１５選挙区全敗である。最も風が吹いたと言われる小泉郵政選挙でさえ、１５選挙区で９しか勝てなかった。しかしながら今回比例復活を含め１５選挙区全員当選できとことは、誠に喜ばしいことである。

　特に青年部の頃から一緒に活動をしてきた１区熊田裕通　４区工藤彰三　両先輩、青年局で活動してきた２区東郷哲也　君　本当におめでとうございます。地方議会を経験してきたからこそできる事があると思います、ご活躍を期待しております。

　今回の大勝に喜んでばかりいられない。３回の選挙を通してわかることは、選挙制度の不具合を感じることだ。小泉チルドレンや小沢ガールズ、橋下ベイビーズなどの素人が風の勢いだけで当選できてしまう制度、Noと判断されたのに復活できる制度、おかしくないですか？

　YesかNoの答えを求める小選挙区制度は、日本にそぐわないような気がします。雰囲気や風に流されない、落ち着いた政治ができる選挙制度が必要であるように感じます。

　いよいよ衆議院選挙がスタートしました。政党がたくさんでき、何が何だかわからない選挙になりそうな気配だ。

　地方議員のお仕事として、ポスター張り活動してきました。政党も様々ですが、ポスターも色々です。

　スローガンに他党の名前が入っているポスター

　有名な市長の写真や名前で勝負ポスター

　政党を大きく載せたポスター

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政党マークが小指の爪ほど小さくなったポスター

　ポスターでもいろいろな戦略が見え隠れしている。看板頼みの選挙でなく、しっかり政策論争を繰り広げてもらいたい。

　今朝の中日新聞によると、

　自民党愛知県連は２５日、衆院選の愛知５区（中村、中川区、清須市、北名古屋市など）に税理士の神田憲次氏（４９）　名古屋市東区　を擁立することを決めた。　神田氏は大分県出身。愛知学院大院を修了し、名古屋市中区で税理士事務所を経営している。県連が実施した公募に応じていた。

　　前回善戦した若手県議が、再度チャレンジするのではないかと思っていましたが、公募の新人候補に決まったようだ。なんとなく腑に落ちない感がある。

　そもそも、県連はなぜ善戦した若手県議を公認としなかったのか？

　　　　　　　若手県議はなぜ公募に参加しなかったのだろうか？

　　　　　　　５区の公職者（県議、名古屋市議）は県連のこの決定を承認したのだろうか？

　神輿のない祭りは嫌だが、軽い神輿もどうか　と思う！

　今年の初めに市政レポートを出したが、その冒頭で触れたのが「２０１２年問題」でありました。

　古代マヤ文明の時代に作られた未来の暦が、２０１２年以降存在しないことから、「２０１２年に世界が滅亡する」という説があるそうだ。この説の現代の見解としては、「日本周辺の主要・問題国のリーダーが代り、世界が大きく変化する」という説が濃厚であるというものだ。

　実際に、北朝鮮は金正恩、ロシアはプーチン大統領が返り咲き、アメリカはオバマ大統領が再選。中国の国家主席が習近平が近々就任、韓国大統領選が１２月に行われる。そして、いよいよ我が国も世界に乗り遅れくことなく、１２月１６日に新しいリーダーを決める総選挙を行うことを決めた。

　前回の選挙で、「一度ぐらいやらせてみたら」という気持ちで政権交代が起きたが、その結果はマニュフェストは守られず、中国・韓国・ロシアに領土問題でやられ放題、自民党政権以上の体たらく振りであったことは言うまでもありません。

　今までの反省を顧みて、雰囲気に流されるのでなく、バラマキに騙されることなく、しっかり政策を戦わせる選挙になってもらいたい。「世界が滅亡」しないためにも日本のリーダーシップが世界から必要とされているから。

　沖村親睦会主催の地域防災の意識を高める「自警伝承」に参加しました。

　東日本大震災が起き、地域の力が大切であることは言うまでもありませんが、基本的な行動が速やかにとれるように沖村地区では毎年、「自警伝承」をしています。私の担当である「生活水作り班」は、まごまごしていますが、「炊き出し班」は手際がものすごく、おばちゃん力に感心させられます。こういったところはしっかり伝承していってもらいたいものだ。

　また、消防署から講師を招き、AEDの取り扱い、三角巾を使った応急処置の仕方など救命に関しての様々な講習を受けました。講師がいれば何とかできるが、いざというときは・・・？という感じです。

　阪神大震災や東日本大震災を応援しに行った消防士から、「災害が起きた時、役所や消防署はあてにならない。家族や地域が大切である。最低限２，３日分の食料の確保・簡易トイレの準備などが必要である。」とお話しされました。

　今年で５回目になりますが、何度も何度も繰り返すことで、防災の意識、地域の連携が着実に根付いていくものと信じています。

　地元、沖村親睦会のゴルフコンペが、フォレストみずなみカントリークラブで開催されました。

　結果は左の写真通り、相変わらずのスコアです。一緒にラウンドした西村氏は、まもなく８０歳だが素晴らしいスコア。昨年には、７８のエイジシュートを達成したとのこと。恐るべし年寄りだ！

　西村氏曰く、「ゴルフは７０歳を過ぎると上手くなる」と。そうであるならば、上手になるには後３０年はかかるということか・・・？

　「うまくなる」といわれ続けて２０年経つが、いまだ上達せず。何かが足りない、頭なのか？練習量なのか？

　８０歳までゴルフできる健康な体を持ちたいものだ。