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‘雑記’ カテゴリーのアーカイブ

ご意見いただきました。

2012年4月28日土曜日

私の「お問い合わせ」ページから以下のご意見をいただきました。

直接お返事をしたかったのですが、送信エラーで戻ってきてしまいました。私の返答を記載いたしますので、お返事と代えさせてください。

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子ども医療費について意見させてください。
北名古屋市はよく、財政難だと聞きますが、だったら尚更中学卒業まで、医療費無料にすべきだと思います。 そうすればもっと住人が増え財政も良くなると思います。
このままでは、みなさん小学校上がる前に出て行って、ますます財政難になってしまいますよ。

お返事

子ども医療費の無料化へのご意見をいただきありがとうございます。
私も小学校2年生・3年生の子どもを持つ親であり、この問題には大いに関心を持っております。
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中学卒業まで医療費を無料にしている自治体があるのは事実です。
羨ましく思う反面、医療費が非常に増えて財政をひっ迫しているというお話も伺っています。
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なぜ医療費が高騰するかを考えれば、コンビニ治療になるからであります。
少しの熱、ちょっとしたケガなど本来なら医者に行かなくても事足りることでもタダであるなら、
医者に行かなきゃ損という気持ちにさせるのではないでしょうか。
さらには、考えたくはないですが、家族の為に余分に薬をもらってきているという話も聞いたことがあります。
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おっしゃる通り、北名古屋市の財政が苦しくなっているのは確かです。
社会整備、高齢者福祉、教育、など様々な所に税金を投入しなければなりません。
そういった理由から、北名古屋市の現行で行われている、2割還元方式の医療費の体制がベターと考えます。
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これからの財政の確保を考える時、生産者世代=子育て世代が、多く住んでいただける街づくりは大切です。
そのためには、子ども達の為の教育の充実や、防犯に力を入れていくべきと考えます。
名古屋駅から電車で10分足らずに位置する北名古屋市は地の利を生かしたまちづくりを目指していきます。
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期待された回答ではないかもしれませんが、市政に関してご意見をまたお聞かせください。
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太田 たかのり

桜のように

2012年4月12日木曜日

? 今日で44回目の誕生日を向かえることができました。多くの方にお祝いのメッセージをいただき感謝申し上げます。そのお祝いではないが、今日、北朝鮮がミサイルを発射するかもしれないという報道。なんとも困った国だ。

 「坂の上の雲」の主人公秋山真之の誕生した100年後の1968年4月12日に生まれた私の運命は、国のため、北名古屋市のために一生懸命働くことだと日々強く感じております。

 散りぬべき 時知りてこそ 世の中の

 花も花なれ 人も人なれ        

 細川ガラシャの辞世の句であるが、潔さや引き際の大切さを表している。桜のようにパッと咲いてパッと散るそんな人生にもあこがれます。

 とは言ってもまだ花は咲いていないか。花を咲かすまでの努力をしっかりしてきます。今後ともご指導をよろしくお願いします。

西春幼稚園卒園式

2012年3月17日土曜日

 昨年までPTA会長を務めていました西春幼稚園の卒園式に来賓として出席しました。

 いつもながら感心させられる。「歌を歌うときは腹から声を出す。」「名前を呼ばれたら大きな声で返事する。」「話しを聞くときは相手の目を見る。」

 いつからこういったことが恥ずかしくなってしまたのか?毎年、自分自身反省させられる。

 左の写真の通り、男の子はこぶしを膝に、女の子は両手を合わせ腿の上に、園長先生のお話を背筋を伸ばし目を見て聞いていました。その姿勢は一時間半におよぶ式の間、崩れることはありませんでした。すばらしい!

 自信を持って小学校に入学をしてください。

久々の校歌

2012年3月8日木曜日

 わが母校である白木中学校第39回の卒業式に来賓として出席しました。

 94名の卒業生の諸君、卒業おめでとうございます。君たちの未来は輝いております。

 議員になってから何回も卒業式に出ているが、初めて校歌が歌われました。久々に校歌を口ずさみましたが、懐かしかった。

 「世紀の待ってる人たらん・地域の待ってる人たらん・社会の待ってる人たらん」 あらためて歌詞の深さに気づきました。

 私のスピリッツは、間違えなくここで鍛えられた。

トリアージ

2012年3月3日土曜日

 北名古屋市が、2次救急医療機関としている済衆館病院で、トリアージ訓練が行われました。

 M9.0の地震が発生時の医療体制を想定した訓練。医師・看護師・消防士・消防団員が訓練に参加。

 前回、防災講演会で学んだ、「ゼロリスク」の考えを捨てることや何処を見捨てるかの優先順位の考え方が、まさしくトリアージである。

 トリアージをする医師や看護師は、重責であり、プレッシャーもかかるだろう。このような訓練を通し、広く住民にトリアージに対する理解がもっとも必要であると考えます。

 

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           リアリティのある被災者

雪のプレゼント

2012年2月10日金曜日

 また今年も北名古屋市建設協議会の皆さんが、保育園児へ雪のプレゼントをしてくれました。

 建設協議会のこの活動が縁となり、雪を取りに行く新潟県妙高市と昨年12月に災害協定が結ばれました。今回は私も妙高市へお邪魔し、雪の運搬を見学してきました。

 今年の雪は、例年以上に多く、妙高市を悩ましているようだ。しかしほとんど雪が降らない北名古屋市の子供たちにとって、雪のプレゼントは大歓迎のようだ。

 ある所にとって迷惑がられるものが、ない所で喜ばれる。これて、国や地方またビジネスなどを考えるうえで何かヒントがあるように感じます。

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 妙高市からゆるキャラ「ミョーコーさん」(右の写真)も来て、園児大喜び。

 子どもたちの笑顔は、大人たちを元気にさせる。

無事奉納

2012年2月5日日曜日

 尾張大国霊神社(国府宮)に沖村はだか連で儺追笹奉納してきました。

 はだか男7?8人が、宿元から出陣し、ご祝儀をいただく企業やお宅へバンザイの練り歩きをします。沖村日吉神社に10の宿が集結し、右の写真のようにみんなの願いを付けた笹を束ねて、沖村はだか連が結成されます。(約80名)

 最終的には、北名古屋市各地から結集し約250名ほどの北名古屋市はだか連になります。

 小さな核からどんどん膨れ上がり大所帯になっていく姿は、結構感動します。一人の声が多くの声になると元気づけられる。一つの目標にみんなで進むことで勇気づけられる。

 政治においても本来こうあるべきではないか。一人の声よりもみんなの声へと輪を広げていくことが大切である。消費税の増税でゴタゴタしている党もはだかになるべきでは?

節分

2012年2月3日金曜日

 地元の高田寺(こうでんじ)で行われた豆まきに参加しました。

 梅原猛 著 「神殺しの日本」より

 円空が修行したと伝えられる北名古屋市の高田寺にはすばらしい行基作の素木の仏像があり、そこでは、白山信仰が盛んであった。円空は高田寺で白山信仰の修験者になり、行基の如く仏像を彫ってみたいと思ったのではないか。

 高田寺の豆まきの音頭が一風変わっている。「シャン、シャン、シャン、オシャシャのシャシャン」と掛け声をかける。

? 明日は、立春。国府宮のはだか祭が行われます。がんばって参加します。

上空視察

2012年1月31日火曜日

 航空自衛隊小牧基地において実施される大型ヘリコプターによる上空視察に参加しました。

 右の写真が搭乗した輸送ヘリコプターCH?47J

 米国ボーイング・バートル社で開発された、タンデムローター式のヘリコプター。主に貨物輸送として使われている。巡航速度:約250km/H

 小牧基地から名古屋城を回旋し、小牧市・春日井市上空へ約20分間のフライトでした。

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名古屋駅上空

防災講演会

2012年1月29日日曜日

 西春日井二市一町消防団連合会設立40周年記念事業として防災講演会が行われました。

 関西学院大学総合政策学部 室崎 益輝 教授に「東日本大震災に学ぶ消防団のあり方」をテーマに勉強をさせていただきました。

 東日本大震災からの課題として?危機管理「想定外にどう向き合うか」?減災「巨大災害にどう向き合うか」の2点を挙げられました。

 東海・東南海地震に備えて、「ゼロリスク」の考えを捨てることや何処を見捨てるかの優先順位の考え方。また、子供たちへの災害教育が大切であるとなど語られました。

 云うまでもありませんが、地域の防災リーダーである消防団員を増やすことが、今後の大きな課題です。

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