母校である白木中学校の体育大会を見てきました。「終わりなき挑戦」をテーマに掲げての大会。
久々に母校に帰ることは、うれしいものです。冒頭から校歌の斉唱、まだまだ歌える。
競技種目が始まると中学生時の自己の記憶がよみがえる。1,500M は確か4分40秒だったとか、400M は59秒だったなど、今の後輩諸君たちに比べても負けてない。
いいことしか思い出せないのは、年を取った証拠か?
稲沢市議会議員選挙が、いよいよ開戦されました。新人候補者の むこうじま政雄 さんの出陣式に激励に伺いました。
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「むこうじま政雄さんの目指す稲沢市は」 マニュフェストより
・人への思いやり、道徳教育の推進、基礎学力の向上を目指します。
・安心して子供を産み育てられるまちづくりを目指します。
・スポーツを通じて青少年の健全育成に力を入れます。
・お年寄りや障害のある方も、ゆっくりと安心して暮らせるまちづくりを目指します。
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立候補を決意してから、毎朝、稲沢駅前 毎夕、国府宮駅前に3か月間、駅でひとりであいさつされたそうだ。さすが少林寺拳法で鍛えられた精神力。その努力は必ず、実るでしょう。なぜなら、人は一所懸命やる人を見ているから。
やっと、ニヤけた居座り続けた”トンチン菅”総理が退陣して、野田新総理に是非ともこの国難をのりきってもらいたいと切に思ってた矢先だったのに。
鉢呂経済産業相が、福島第一原発の視察後の会見で、原発周辺の市町村を「死の町」と表現したとのこと。さらに腹が立つのは、報道陣の一人に防災服を擦り付けるしぐさをして「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしたという。
自民党政権時の大臣もよく失言してたが、「どうして大臣になると失言するのだろうか?」まったく不思議である。
「末は博士か大臣か」と聞かされて育ったから、実は大臣になるのが目標だったから?何かに書いてあったが、民主政権がダメな理由は「政権交代。」○で終わってる。つまり政権交代だけが目標だったからではないかと。
苦労して国会議員になって、苦しい選挙を何度も戦って、やっと政権を取って、大臣になったのだから発言にもっと深みがあってもいいのでは?
今月の18日より執り行われます稲沢市議会議員選挙にチャレンジする むこうじま政雄 選挙事務所の開所式に激励に行ってきました。
台風12号の影響で激しい雨が降る中、200人もの支援者が集まり、熱気ムンムンでした。
少林寺拳法を教えるむこうじま候補は、子供たちの明るい将来の為に働くことを一番の公約に掲げていました。
議席数30に対して37候補が立候補予定があるそうだ。かなり激戦になる模様。25日の投票日までに多くの市民の皆さんにお会いして、「何をするために出馬したか」しっかりと訴えてもらいたい。
立候補を決意してから、駅前での活動を中心にやってきたそうだ。今や駅前で演説する方が、総理大臣になる時代。かならず実を結ぶであろう。
1年3か月経ち、菅総理が退陣を表明。「やるべきことはやった。内閣としては一定の達成感を感じてる」と述べられたがむなしく感じられる。
菅総理就任時に語った 「強い経済・強い財政・強い社会保障」 「一に雇用、二に雇用、三に雇用」 「最少不幸社会」 「熟議の国会」 は果たして成し遂げられたのだろうか?
昨年の参議院選挙で、意を決して臨もうと 「消費税率引き上げの検討」 「TPPの交渉参加」 を口にするがトーンダウン。
「有言実行内閣」を目指していたのに発言が「思いつき」と指摘される。まさに「独言不実行内閣」だ。
「脱官僚」 「脱小沢」 「脱原発」 となんでも「脱」だが、次期総理を目指す面々は、財務官僚にコントロールされてる人だったり、民主党員資格停止の小沢詣でをしてたり、誰も菅総理にお伺いを立ててる様子がない。結局、実行できたのは「脱菅」だけなのか・・・。
「なでしこジャパン」のみなさん国民栄誉賞おめでとう!
サッカー女子ワールドカップの決勝戦は、本当に感動しました。
澤選手の試合終了間近での同点ゴール。PKでの足一本で止めた海堀選手。など今でも記憶に残ってる。本当に日本に勇気と感動を与えてくれたと思う。
しかし表彰する菅首相のニヤケタ顔がどうも気になる。おまけに伸子夫人の手紙も出しゃばりすぎじゃないの?
考えてみれば、この夫人本を出版するやら、「泣くような大臣はダメだ」とか、「支持率にはマイナスはない」と励ましたとか?何かと事あるごとにしゃしゃり出てくる。ひょっとすると菅内閣の司令塔は、伸子夫人だったのではないか?
なでしことは、撫でたくなるようなかわいらしさから名づけられたと同時に「大胆」かつ「勇敢」の花言葉を持つそうだ。
「なでしこジャパン」の勇敢さはいいが、伸子夫人の大胆さにはあきれる!
民主党の目玉政策である「子ども手当」が、来年度より廃止されることが明らかになりました。
2009年の衆院選での民主党のマニュフェストで、「子ども手当」が子育て世代に大いに関心がもたれ、政権交代を実現させた施策であることは言うまでもありません。
当時を振り返ってみると、子ども一人あたり中学生まで一律2万6千円を月額支給、まさしく「大盤振る舞い」という公約であった。何処にその財源があるのか?誰もが気付いていた。1年おきに首相が交代する自民党の体たらくも手伝って、矛盾だらけの公約を持つ民主党政権を誕生させてしまった。
ふたを開けてみると、デタラメマニュフェストが露わになる。国が全額支給すると言っていたのに児童手当の市町村負担分を地方自治体に負担させ、おまけに1万3千円に半減になる。さらに所得制限を設け、2年で廃止となるそうだ。
そもそもバラマキ施策は長くは続かないと思っていたが、小学生の子どもを2人持つ親としては、正直なところ少しばかり残念だ。
あるところの試算によれば、我が国の国債および借入金は平成22年12月末で919兆1,511億円である。1年で40兆円、1か月で3.3兆円、1日で1,100億円、1時間で45.8億円、1分間で7,633万円、1秒で127万円増えているそうです。早いうちに見切りをつけることは大切である。
しかし、社会全体で子育てをするという考え方には賛成である。そういうシステムをぜひとも再構築してもらいたい。