選挙戦も残すところあと２日となりました。

　それぞれの候補が、街頭などでそれぞれの目指すべきことを語っているかと思います。

　SEKAI NO OWARIの歌ではないけれど、

”人はそれぞれの正義があって　争い合うのは仕方ないのかもしれない　　だけど　僕の嫌いな彼も　彼なりの理由があると思うんだ”

　各候補の声を聞いてください！誰が県会議員にふさわしいか、有権者の皆様が決める選挙です。

　投票日に行けない人は、期日前投票があります。決して投票を棄権することがないようにお願いします。

選挙戦も折り返し。

昨日は、大学時代の後輩から激励の「高崎だるま」をいただきました。

薫風自南来(くんぷう　みなみよりきたる)

さわやかな南風が吹いてきたならば、その風の通る道筋は人でも、草木でもさわやかな気持ちになるという句ですが、南からの薫風を、インドから中国へと禅を伝えた達磨大師とみることもできるそうです。

私も達磨大師にあやかって、不屈の精神を軸に持ち、さわやかに選挙戦を駆け抜けます。

　選挙戦３日目に突入です。しかし、よく雨が降りますね。

　家族旅行を企画すれば、台風。

　キャンプに行けば、どしゃぶり。

　子ども達から「お父さんが来るといつもこうなるんだよね」と言われてしまう。そうです、わたしこそ雨男なのです。

　そのおかげで、ポスター掲示は１番。掲示番号は届出順ですが、届け出８：３０分前に候補者が何人かいれば、くじ引きによる決定になります。

見事１番くじを引いてくれたスタッフの運か？天は我に味方しているのか。

雨ニモマケズ、今日も粛々と、私の心の声を皆様にお訴えさせていただきたいと思っています。

そういえば、もうひとつ。

選挙カーの車台番号は「７７７」でした。パチンコファンならたまらない数字です。

　選挙戦の２日目は、清須市の桜まつりで、多くの方にお会いすることができました。

　今回、無所属の出馬、清須において知名度が低いこともあり心配していましたが、多くの方に声を掛けていただくことができました。私を心配してくださる方が、知り合いに声を掛けていただき、その方がまた他の人に声を掛けていただいた。人と人を結んでいただく。

これがまさしく、選挙の在り方だ！

　選挙戦３日目が始まります。人の輪を大きく広げていきます。

　本日、「政治家になり世の中を変えたい」という私自身の夢を実現させるために、愛知県議会議員選挙に立候補をしました。

　政治家になるためには、「地盤、看板、カバン」が必要と言われますが、本当にそうだろうか？

　私は、そう思いたくない。志や信念が大切であると考えます。

　防災の強化

　豊かな人材育成

　企業誘致

　この３点を公約にし、９日間の選挙戦を戦い抜いてまいります。

　清須市、北名古屋市、豊山町の皆様方のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いします。

出発式を以下のとおり行います。

平成27年４月３日

10：00?

北名古屋市沖村天花寺　　日吉神社（カネスエ西春店西側）

太田たかのり後援会事務所
北名古屋市九之坪天下地3　

　清須市のお知り合いへのあいさつ回りの途中で、本能寺の焼け跡から探し出された信長の「焼け兜」が残る、 総見院へ立ち寄らさせていただきました。

信長といえば、桶狭間の戦い。新興勢力が一大勢力に挑み、不可能を可能にした戦いでもあります。

未だ人気衰えず、善なのか悪なのか？不思議な魅力に包まれた戦国武将。清洲のシンボル的な人物の遺品を目の当たりにし、当地の歴史の重みを感じます。

信長の思い描いた先は、どんな国だったのだろうか？
鼓舞するために、はたまた無心になるために、雨の桜を背に敦盛を謡っているのだろうか。

大切なことは、いつの時代も変わらない。

「この世に生を得るは　ことを成すにあり」　　　　いよいよです！　

　「明日を夢見て晴ればれと」白木小学校歌の一節である。６３名の卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。

　今年も卒業生の皆さんが、夢や希望を一人一人が語ってくれました。大工、パティシエ、評論家、料理人になりたいと様々な思いがありました。それぞれの夢に向かって頑張ってほしいです。

　校長先生は、立派であることは「当たり前のことが出来ることである」と語られました。人にあいさつする、協力する、助けてあげる。大人になっても大切なことである。白木小学校で学んだことを行っていけば間違えはないと思います。

　来賓として出席しましたが、逆に励まされた気がした卒業式でした。

　３月定例会が本日閉会されました。

　西春町議から始まって、１６年間色々と勉強や経験をさせていただきました。

　新たな道を進むことを決めた私にとっては、最後の北名古屋市議会であり、感慨深い議会でありました。

　自身が選んだ道は、険しいですが「この道しかない」との信念を持って、新たな議場へと驀進する決意です。　

　　　　　　　　　今まで支えてくれた皆さまに感謝し、更なるご支援を心からお願い申し上げます。

　西春町議、西春町長、北名古屋市議と１６年活動をしてきましたが、新たなステージを目指すことを決意しました。

　この４月で４７歳になります。まさに「親を守り、子を育てる」世代です。同世代の方たちと同じ思い、漠然とした不安を少しずつでも解消していきたいと考えています。

　「夢を持ち、夢を語り、夢を実現させる」自分自身の政治テーマにチャレンジします。