暑い日が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス第7波の禍中ではありますが、人気の高いジャンボプールを3年ぶりに開場しています。浮き輪を抱えた子どもたちの姿を見かけると、「夏は、こうでなくては!」と思わず微笑んでしまいます。
ジャンボプールでは、入場者数を400名と決め、入場者の記名、入場時の検温と手指の消毒。また、更衣室を区分けして、午前と午後の部で同じロッカーを違う人が使用しないように、ロッカーの消毒を徹底し運営しています。また、休憩スペースが限られているため、見学者の滞留をご遠慮いただいております。
しかし、マスクを外した状態でプールに入るため、
〇近距離での会話を避ける。
〇大声を出さない。など、個人での対策は必要不可欠です。
混雑の状況をホームページ上で公開していますので、来場判断の目安としてください。
ジャンボプールについて
連日、感染者の過去最高数が塗り替えられ、感染拡大は収まる気配がありません。感染を食い止めるには、プールを開場しないことが簡単な方法です。しかしそれでは、仲間や家族のふれあい、楽しみの共有、体を動かす喜びなど多くの楽しみを奪ってしまいます。そして平和夏祭りも3年ぶりに開催予定です。心待ちにしてくださる方も多いでしょう。平和夏祭り実行委員会では、実施に向けての協議と工夫を重ねてくださり、祭り当日を明日迎えることになります。会場では、水分補給以外の飲食を禁止させていただくなど、感染を広げないためのお願いをしております。情報をホームページ上で公開しておりますので、こちらもご覧ください。
平和夏祭りについて
withコロナの現状では、一人ひとりの対策を地道に心がけることが重要と考えます。体調の管理はもちろんのこと、少しでも体に不調を感じたら外出を控える。マスク着用とうがい手洗いの励行。大声を出さない。マスクを外した時の会話を控えるなど、個人での対策を再確認していただき、ご自身と身近な人を守るためにもご理解とご協力をお願いいたします。
我慢を強いることの多い状況が続いておりますが、この状況下でも、市民の皆さまがそれぞれの夏を楽しんでいただけますよう願っております。