清須市のお知り合いへのあいさつ回りの途中で、本能寺の焼け跡から探し出された信長の「焼け兜」が残る、 総見院へ立ち寄らさせていただきました。
信長といえば、桶狭間の戦い。新興勢力が一大勢力に挑み、不可能を可能にした戦いでもあります。
未だ人気衰えず、善なのか悪なのか?不思議な魅力に包まれた戦国武将。清洲のシンボル的な人物の遺品を目の当たりにし、当地の歴史の重みを感じます。
信長の思い描いた先は、どんな国だったのだろうか?
鼓舞するために、はたまた無心になるために、雨の桜を背に敦盛を謡っているのだろうか。
大切なことは、いつの時代も変わらない。
「この世に生を得るは ことを成すにあり」 いよいよです!