北名古屋市が、2次救急医療機関としている済衆館病院で、トリアージ訓練が行われました。
M9.0の地震が発生時の医療体制を想定した訓練。医師・看護師・消防士・消防団員が訓練に参加。
前回、防災講演会で学んだ、「ゼロリスク」の考えを捨てることや何処を見捨てるかの優先順位の考え方が、まさしくトリアージである。
トリアージをする医師や看護師は、重責であり、プレッシャーもかかるだろう。このような訓練を通し、広く住民にトリアージに対する理解がもっとも必要であると考えます。
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リアリティのある被災者