愛知県議選挙の投票率は、過去最低を更新。東日本大震災で選挙活動の自粛ムードが広がり、有権者の関心が向きにくかったのが主な原因とみられる。北名古屋市においても36.32%と低調。県の平均にも満たず、気になるところである。
本当に候補者の声は有権者に届いたのか?議論は深まったのか?
ともあれ、北名古屋市においては、1週間前に突如発生した「河村ナゴヤウィルス」に罹ることなく、現職が当選することが出来、ひと安心である。
自民党青年局も健闘。 当選されたみなさんおめでとうございます。
投票率が低いと自民党が有利になるといわれるが、どんな風が吹こうとも盤石で戦える政党であってほしい。そのためにもブレない政策が大切である。なぜなら民主党が大きな教訓を残してくれたから。