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‘雑記’ カテゴリーのアーカイブ

YouTubeを開設しました

2022年3月9日水曜日

私が決断した理由
を配信しました。

上のタイトルをクリック(タップ)すると、YouTubeにジャンプします。

♯ともに進める、新しい北名古屋市へ。

朝の駅立ちを初めて3ヶ月経ちました。忙しいお時間ながらも足を止めてご質問やご意見をいただきます。

「なぜ西図書館は廃止になったの?」「なんで財政が悪いの?」
「庁舎が2つあるのが財政悪化の原因だ。」
最もたくさんいただくご意見は「北名古屋市を変えてください!」という憤りのお気持ちです。
真摯に受け止めて行動に移していく時期が来ていると感じます。

「太田は、7年間何もしてしてこなかったから市長なんて無理。」とか「市長になりたいだけなんじゃないの?」などという誹謗中傷を触れ回っている現職議員がいるそうですが、私はこの7年間、大規模災害の被災地をまわり、たくさんの経験を積んできました。
その間に、北名古屋市の財政は悪化の一途です。この原因をどう説明されるのか、私を誹謗中傷する議員に伺いたいものです。
私は、市民の皆さんと共に、対話を通じて新しい北名古屋を創ることをお約束します。

リスタート

2021年12月4日土曜日

政治活動の原点は、岸田総理と同じく「聞く力」と考えています。

国政では国民の、市政では市民の皆様が何を感じているのか、どんな街づくりを期待しているのかを聞くことは、何よりも大切なことです。

コロナ禍での活動に制限はありますが、街頭に出て多くの皆様からご意見やご質問をいただく活動をはじめました。

市政に関心を持っていただくために、地道にコツコツとやっていきます。

街頭で見かけたら声をかけてください。意見交換が出来たら幸いです。

帰ってきました!

2021年11月11日木曜日

3年半に亘りました自然災害での保険査定のお手伝いが、終了しました。大阪、千葉、宮城、福島県の各地において、たくさんの方とお会いすることができ、多くのことを学ぶことが出来ました。

地震や台風は、時として生命や財産を奪います。決して人ごとでは無く、自分たち自身にも起こりうることです。そんなときにどう行動し、どう対処していくかを常日頃に考えることが必要です。

被災現場や災害に遭われた多くの方々との交流などを通じて、私自身が現場で会得したした経験をどう生かしていくかが私の課題であり、サポートしてくれた皆さんへの恩返しと考えております。半年後の戦いまでに、しっかり市民の皆さんの声を聞き、期待に応えられるよう努力します。

写真は福島県信夫山からの朝日

初盆

2021年8月14日土曜日

「大谷すごいな、来年いくらもらうのかな?」親父が亡くなる一週間前の言葉です。

もう少し頑張れば、オールスターでの大谷の活躍や東京オリンピックも観れただろうにと思うと、それも残念に感じます。

昨年の9月に肝細胞ガンであることが発覚し、限りなく肝不全に近い肝硬変から、手術ができませんでした。本人の希望で自宅療養を選択し、治る当てもない闘病生活を送ってきましたが、令和3年6月29日20時に永眠いたしました。その間お世話になりました、安藤クリニックの安藤先生をはじめ、献身的な介護を施していただいた福祉の里の皆様方のお力添えに感謝申しあげます。
また、コロナ禍であり、家族葬という形式を取らさせていただきました。父が生前にお世話になった皆様方に、感謝の言葉をお伝えすることのない非礼に加え、ご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

親父に「こうしなさい」、「ああしなさい」と言われたことは、今まで一度もありませんでした。私のやりたいことをやらさせてくれた親父には、「感謝」以外の言葉は見つかりません。親父の期待に応えられる男になるよう努力することが、最大の供養だと思っています。きっと生前と同じように、静かに天国から見守ってくれることと信じています。

初七日から大急ぎで四十九日の法要を済ませました。ここまで駆け足でしたので、初盆はゆっくりとこちらの世界で過ごしてくれることを切に願っています。   合掌

あれから3年

2021年6月21日月曜日

大阪北部地震から3年が経ちました。大阪、千葉、宮城と移動してきましたが、今は福島です。

友人から「災害現場を経験してみたら」という言葉をいただいたことをきっかけに、災害現場に入り、多くの皆様方との対話を通じ、たくさんのことを学ばさせていただいています。「災害に立ち向かう気持ち」、「復興への熱意」、「人と人との絆」など。どこの地域でも感じることは、人の「たくましさ」「温かさ」す。この体験は、私自身を逞しくさせる大切な時間であり、微力ながら災害復旧のお手伝いができることにも感謝しています。

休みの日は、東北の被災地跡を訪れています。東日本大震災からの復興は着実に進んでいることが、肌身に感じます。「忘れてはいけないこと」、「伝えていくべきこと」などをしっかり学び、この貴重な経験を活かせられるようにすることが私の使命だと感じています。地元の皆さまには何かとご迷惑をかけていますが、引き続き与えられた仕事を一所懸命取り組んでまいります。

写真:90人の命を津波から守り抜いた震災遺構中浜小学校にある石碑「地震があったら津波に用心」

東北

2021年4月19日月曜日

53歳の誕生日にすごいプレゼントをいただきました。東日本大震災直後、被災者の後押しでマスターズ初出場から10年目にして「松山英樹マスターズ制覇」
東日本大震災から10年、復興もひと息ついたところに、2月に福島県沖地震、3月に宮城県沖地震と今も余震が続いています。地震保険の調査要請を受けて、仙台に行くことになりました。復興のお手伝いが少しでもできるようがんばります。

何度も大きな壁にぶつかりながら、その壁を突破した松山選手の快挙は、東北の人たちへ勇気や希望と与えてくれました。

コロナ禍で大変な時代ですが、必ず復興できます。

「がんばろう!東北」

選挙活動?

2021年3月21日日曜日

長期間にわたりました千葉県での活動が3月末をもちまして、修了することになりました。お世話になりました多くの皆様方に感謝申し上げます。

千葉県知事選挙が行われています。コロナ禍で人との接触や演説会など活動が制限される中で、どのように選挙活動を展開していくのか気になるところであります。政見放送やSNSなどで政策を訴えることが有効な手段でありますが、この知事選挙において、政見放送がおかしなことになっています。「千葉県を夢と魔法の国にする人」、「小池知事に求婚する人」、「彼女へプロポーズする人」、「コロナはただのカゼという人」など放送事故が起きている。本当に改革したいのか、YouTubuで稼ぎたいのか?

公職選挙法改正が必要。(公職選挙法150条の2 「いやしくも政見放送としての品位を損なう言動をしてはならない」)

良識ある選挙結果であってほしいと願うばかりです。

謹賀新年

2021年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます。

台風15号建物保険の関係で、活動拠点を千葉県に移して1年3か月が経ちました。私の目には、ずいぶんと復旧してきたように見えますが、爪痕からの復興には長くかかるというのが実感です。

昨年のご挨拶で、「2020年は明るい年になる」という希望を記しましたが、ところがどっこい予想もできなかった大きな災難に世界中が震撼しました。まずは健康!これに勝るものはありません。自分を見つめ直し早朝5時のスポーツジム通いが千葉での日課となりました。前の日にどんなに嫌なことがあっても、必ず朝はきます

全てを奪われたわけではないと、朝日から元気をもらい、体を整える。そして、浮かぶよしなし事を整理する心地よい習慣ができました。

はや1年

2020年9月22日火曜日

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、たいへん過ごしやすくなりました。昨年の9月9日に発生した台風15号。その保険関連の仕事で千葉県に来て1年になりますが、まだ業務は続いています。大きな爪痕は簡単には戻りませんね。

写真は、鋸山から見た光景。すがすがしい風景に思わず写真におさめました。
すがといえば、菅新内閣が誕生しました。「次の首相にふさわしい人」では石破茂元幹事長、または小泉進次郎環境大臣が常に高順位だった世論調査。世間と永田町のズレなのかと感じる一方で、地方議会を経験した、派閥に属さない総理に期待しています。コロナ対策、経済対策はもちろんのこと「当たり前のことを実行する」政策が、どこまで実現できるか実に楽しみです。

話は変わりますが、2年近く保険金支払いの仕事をしていると、自然災害の状況が非常に気になります。頻発する地震、「伊勢湾台風並み」と言われた台風10号、そして昨日発生した台風12号は大雨を降らすと予想されています。予期せぬリスクに備えるために保険に加入していらっしゃると思いますが、適切に加入されていないケースがたまにあります。

菅総理は、「自助・共助・公助」を国つくりの理念として上げました。有事において、何よりも大切な命は、先ずは自分で守るより他ありません。保険は、命の代わりにはなりませんが、大きな安心を与えてくれます。いざというときに役に立たなかったいうことが無いように、加入している保険を再確認されることをお勧めします。

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